こんにちは!ミニマリストのつづらです。
今日は主人の実家について、普段感じていることをつづります。
よその家の事を、今から好き勝手書きます。この記事は自分への戒めも含め、書いています。明日は我が身か
もしれません。しかし、そうならないように、私は今日も手放します。家の新陳代謝は活発です。
\主人の実家/
主人の実家には義兄夫婦が住んでいます。子どもは2人いますので、4人家族です。
この家の最大の気になるポイントは、ごみ屋敷傾向にあることです。
(本当はごみ屋敷と言い切りたいのですが、自分がミニマリストだから、判断基準が厳
しくなっていると思ったので、控えめにしました。)
例えば、洗濯物を干す軒下に、カラになった、柔軟剤の容器が、何日も転がっていま
す。
なぜ捨てないのかな、と思ってしまいます。円柱の容器なので、踏んで転ぶリスクもあ
ります。
一事が万事なので、主人の実家の行く末が気になります。
一切行かない訳にもいきません。毎年お正月には、親・兄弟が集合して、すき焼きを食
べるという恒例行事があり、毎年10月頃から、憂鬱で仕方ありません。(汗)
そのタイミングで、旅行でもと、思いますが、旅行にあまり興味がありません。(私は
かなりのインドア派なんです。)
主人は、実家ですし、そこまでお正月の恒例行事を嫌がってませんので、1人もんもん
としてます。普段でも、たまに用事などもあり、2人で寄る事もありましたが、だんだ
ん私は付いて行かなくなりました。
行くと、ごっそり疲れます。私VS家ですね。相手は家ですから、大きいです。物理的
に負けてしまいます。家全体から漂う、よどみがスゴイです。
\家と向き合う/
いえ、おうちは悪くありません。愛を持って接したらいいんです。
もっと、義兄家族には家に向き合ってほしいと思います。特に奥様!専業主婦でいらっ
しゃいます。なんだかんだ言っても家の中の整えって主婦の方の采配次第ではないで
しょうか。主婦向け雑誌の表紙には、いつも「片付け」の言葉が躍ってます。こんなに
特集されてるという事は、まだ世の中ではお片付けが進んでないのかなと思うわけで
す。と、いうことは、片付けって結構難しいのでは?
じゃあ、ものを減らせばいいのでは?収納スキルなんていりません。
手放すスキルがあればいいのではないでしょうか。
極端に言えば、1つの引き出しに1個のものを入れるのは、簡単ですが、100個のも
のを整理整頓してキレイに使いやすく入れるとなると収納テクニックが必要に。
でも、 そんなにイッキに手放さなくていいんです。ものとトコトン向き合うところか初
めてほしいと思います。
持論ですけど、ものと向き合えない人は、人とも向き合えないのでは、と思ってます。
私は人とは向き合いません(キッパリ)。でも、ものとはしっかり向き合う。私の父は
私と全く向き合ってくれませんでした。(今現在もですが。)当然、ものとも向き合え
てません。自営業をしてますが、その事務所は散らかっています。それこそ人生も散ら
かってます。←ひどい言い方(笑)
私は人とは向き合わないと書きましたが、主人にはちゃんと向き合ってますし(子ども
はいません)、いざとなったら人とトコトン向き合います。でも、そこまでの人は、も
ういらないです。(人間関係の手放しです。)話がそれました。すいません。
\子どもの視界をスッキリさせる方法について/
その、主人の実家なんですが、玄関まわりに枯れた鉢がズラリ。キャー。
これって、即撤去だと思います。「子どもの目線を考えてください!しゃがんでいただ
いて、目線を体感してください。」と義兄夫婦に言いたいです。
子どもの背の高さ、段差等状況にもよりますが、最悪、目の前に枯れた、枯れ切って
腐っているような景色をいつも近距離で視界に入れているということになりませんか。
ガーデニング知識うんぬんはいらないです。即、撤去です。(そもそも枯らせて放置し
ている時点で植物にあまり興味を持ってないと思いますし。)
ただ、義兄夫婦はそこまで、気が回ってないようです。
立場的に私が言うは難しいです。(末っ子の嫁です。私は義兄夫婦より年上ではありま
すが。)しかし、友達の関係なら猛注意です。あぁ、言いたいっ。
とにもかくにも、撤去すると、視界がスッキリする!とい
うことです。
\最後に/
風水では、枯れたイコール死んだとの解釈があるようですので、家全体の運気低下を招
いてしまいそうです。私が知るかぎり8年以上芳しい状態ではない、主人の実家の玄関
まわり。大人は足元でも、小さい子どもには、目の前です。負の影響をダイレクトに受
けてしまいそうです。
義兄夫婦は、我が子を愛情いっぱいに大切に子育てしているのを知ってるだけに、残念
だといつも思ってます。ここで、記事タイトルをもう1度。
本当に愛してるなら、早く撤去してほしい。です。
それでは、また~!