こんにちは!ミニマリストのつづらです。
【新 ガラクタ捨てれば自分が見える】
カレン・キングストン 著
田村 明子 訳
小学館文庫
こちらの本を5年程前に読みました。
主人が、片付けない私を何とかしようと、買ったのだと思います。気付いたら、家にありました。
当時、もの凄く注意されてたのが、ローテーブルの下に紙類を溜めて放置していたことでした。紙類ってトモダチを呼んでくるので、ドンドン溜まります。
ある程度、紙類が溜まったら、見兼ねた主人が捨てようとします。「あ~っ、待って!」と止める私。「一応全部目を通してから・・・ねっ、ねっ!(必死)」という毎回のやりとり。聞き入れてもらえず、結局ごみ箱に捨てられる紙類。無慈悲な仕打ちを受けていました。(笑)
片付けなかったの私が、いけなかったのですが、そもそもなぜ残しておきたかったのか、というところに行き着きます。
家に紙類到着(例えばポストに投函されていた)→手に取り、立ち姿勢で確認→要不要の判断(封書なら、開封などしますので、空中分解と呼んでます)→捨てる、もしくは所定の場所へ。。。以前は書類の住所もあいまいでしたから、片付けようにも片付かなかったです。
過去の私は要不要の判断がかなり甘かったです。いらないと判断できるものは僅かでした。今でも、とりあえず残しておこうという書類もありますが、家の新陳代謝が活発ですので、早い段階で書類との関係は完結します。
要・不要の判断力は数をこなすと自然についてきました。たくさんもものを維持・管理することは、私には無理です。
出せば、\いいもの/が入ってきます。カタチを変えて・・・。
話は戻りますが、この本に出会えて、よかったです。今では、ローテーブルもありませんし、紙類を溜めておくこともなくなり、注意されることもありません。家が整うと、いいことばかりです。何回も読み返し、3~4年前に手放し、また主人が最近買いました。(読みたくなったらしいです。)
私は、著者の別の本。
【ガラクタ捨てれば未来がひらける】
カレン・キングストン 著
田村 明子 訳
小学館文庫
これを読んでみたいと思いました。こちらは、さらに進んだ内容らしいです。
\おまけ/
丸いまな板です。ホワイトとネイビーのツートンです。いつもネイビーの方を使ってますので、こちらは、新品同様の状態を保ってます。1年以上経ちますが、キレイです。キッチンのパネルに吸盤を付け、キャンドゥのフックで吊るしています。
それでは、また~!