こんにちは!ミニマリストのつづらです。
今日のランチに行ったカフェは雑貨や洋服、食品等の販売スペースが、全体の1/3くらいのスペースを占めていて、品ぞろえが充実しています。
今日は2階で、占いもやっていたようです。内容は聞こえてきませんが、占い師さんとお客さんの楽しそうな笑い声。他にもキャンドル教室等、色々とイベントが多いカフェなんです。
店主さん、スタッフさんたちのお人柄のよさの賜物ですね。
私たち夫婦は、おやつをよく買います。帰り際におやつコーナーによって、お気に入りのおやつを手にとり、レジへ。それぞれの定番おやつもほぼ決まってます。
今日は、完売してたので、いつもと違うおやつにしました。
かわいいねこさんのクッキー。「びすけっと」らしいです。
そして、このねこさんの名前は、ココちゃん。ココア味だからでしょうか。(それとも何か別の意味があるのかな?)
原材料は、国産小麦粉、菜種油、甜菜糖、メープルシロップ、大豆粉、有機ココア、米粉、片栗粉、豆乳、カカオニブ、塩と記載されてました。
からだに優しそうな材料ばかりで、ホッとします。全部聞いたことのある、おなじみの素材です。でも、カカオニブって以前の私なら分かりませんでした。
カカオニブを初めて知ったのは、メンタリストDaiGoさんのYouTubeで。
おやつ?軽食?のような感じで召し上がっているとか。
興味があり、すぐに購入しました。こちらです。
Amazonで500g1,850円でした。パッケージがおしゃれです。もうそれだけでおすすめするに値するくらいです。(笑)
詰め替えもせずに、そのままキッチンに置いてます。
カカオニブをご紹介します
カカオニブって?
「カカオ」は知ってるけど、「ニブ」ってついたらよく分からないとなりませんか。
スーパーフードと呼ばれていて、人気があるらしいです。セレブの方や、モデルの方も食べているそうです。
原産国では、「神の食べもの」と言われているそうです。
カカオ豆を、細かく砕いたものです。ですので、カカオ豆をローストして細かくしただけのカカオニブを食べるということは、カカオの栄養素をまるまる摂取することになります。
カカオ高含有の高級チョコレートもいいですが、100%カカオのカカオニブもいかがでしょうか。
植物油脂など、添加物が気になる方におすすめです。
すくい上げる用に柄の長いスプーンを中に入れてます。便利です。
味は?
甘さはありません。最初はすごく苦いんじゃないかと、怖々口に運びました。甘くはないですが、ほろ苦くて嫌な苦さではなく、ローストされた香ばしさが広がりました。
カリッポリッとして、歯ごたえもよく、芳醇なチョコレートの香りが鼻から抜けていきます。
チョコレートの香りが、強く作用してくれるので、苦みは、かなり和らげてくれます。イメージとしては、ビターチョコに近い気がします。
ダイエットにいい?!
ポリポリの食感を生かしてサラダに振りかけて食べると、よく噛みますし、満腹感が得られます。
今日はサラダだけという日に、物足りないなぁという時は、ぜひ振りかけてみてください。
サラダにチョコレートは斬新ですが、これは、糖分一切なしのカカオニブ。
意外と合うらしいですよ。
我が家はサラダを食べません(料理を家で作らないという意味です、サラダは好きです)ので、試したことはありませんが、多分合うと思います。ドレッシングとの相性もあると思いますが。。苦みを生かし、ブラックペッパーのような使い方はいかがでしょうか。
調べてみたら、マリネサラダの仕上げや、マヨネーズを和えたようなこっくり系サラダや、シンプルに、オリーブオイルに半日程度漬けてドレッシングに使う方法もあり、みなさんスーパーフードを上手に取り入れていらっしゃいます。
チョコレートが開発されたということは、甘みと相性がいいから。甘みの強いカボチャサラダ、サツマイモサラダにトッピングしてもいいかもしれません。
食べ方は?
そのまま
そのままカリカリと。主人は小さいチャック付き保存袋に入れ、会社に持って行って仕事の合間に食べてました。私も家で小腹がすいた時にそのまま食べてます。
バニラアイスにトッピング
主人がやってましたが、おいしかったそうです。
バニラ以外にも、チョコレートやストロベリー、抹茶など、普段チョコレートと合わせている食材やフレーバーならなんでも大丈夫ではないでしょうか。
パラパラとかかっている見た目や食感も◎です。
他には?
検索すると、クッキーに混ぜるかトッピングするかが、多かったですが、他にも、
- パン
- タルト
- ケーキ
- ブラウニー
- トースト
- グラノーラ
- ヨーグルト
- パンケーキ
- スムージー
- ココア
- かき氷
などなど・・・
手づくりチョコレートに、使ってもいいです。
バレンタインチョコにいかがでしょうか、差がつきそうです。(時期・・(笑))
この枝っぽいところはかためなので、注意して食べてください。少し混ざってます。
カフェインなど、気になること
糖質は?
糖質は、もちろんゼロです。
どれだけ食べてもいいの?
過剰な摂取はカフェインと同様に、交感神経をアクティブにしすぎてしまうらしいので、気を付けてください。過ぎたるは及ばざるが如しです。
カフェインは?
気になるカカオのカフェインですが、カカオにはテオブロミンが含有されていて、カフェインは少量らしいです。
このテオブロミンは、カフェインの仲間ではありますが、穏やかな成分です。
最後に
砂糖や添加物が入ってない、自然のままの「カカオニブ」には、現代人に嬉しい栄養素も多く含まれています。
手軽に手に入りますので、1度歯ざわりのいいカリカリ食感を試してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また~!