こんにちは!ミニマリストのつづらです。
昨日の記事にコメントを
いただき、
急遽今日の記事の
内容を変更しました!
(もともと大した内容じゃないですが・・)
家族や暮らしっていいなぁと
思わせてくれる
素敵なブログ、
「チョコラッシュ」の
チョコラッシュさんから
宿題が(笑)
コメント、ありがとうございました!!
「確かアルミ鍋も同様な感じだったような…🤔??」とのこと。
確かに、気になる案件です!
私なりに、
調べてみました。
アルミニウムの調理器具
一般家庭に
多く普及している
アルミニウムの調理器具。
我が家にはありませんが
実家には、あった気がします。
\ちなみに我が家の調理器具はこの3点、鍋はステンレス製です/
雪平鍋は家庭的な
イメージもある一方、
和食の料理人さんが
手際よく使っている
イメージもあります。
アルミ鍋の特徴
アルミ鍋の特徴的なところは、
他の金属鍋に比べて、
融点が600℃と非常に低いんです。
固体が融解しはじめるときの温度。固体と液体とが共存する温度。
引用元:コトバンク
メリット
プロはスピードも
求められますので、
この熱伝導のよさが
メリットになっているんですね。
報道と、デメリット?
以前、メディアでアルミ鍋が
アルツハイマー病の原因ではないか
と取り上げられ、その報道が広まったようです。
影響を受け、一時期デパートから
アルミ鍋が消えました。
しかしながら、日本の研究結果はグレーゾーンで販売規制とまでは至りませんでした。
「アルミニウムというのは、身体にとっての役割はまだわかっていないことが多い成分なのですが、そもそも地球上に多く存在する金属元素であるため、実はありとあらゆるさまざまな食物に含まれている物質なのです。ただし、摂取した量に対して身体に吸収される割合が約0.1%ととても低く、JECFA(合同食品添加物専門会議)で定められた人間のアルミニウム暫定的週間耐容摂取量を上回ることはないだろうとされています」(清益氏)
引用元:Business Journal
「身体にとっての役割はまだわかっていないことが多い成分」なんですね。
「ありとあらゆるさまざまな食物に含まれている物質」というのも意外です。普段アルミニウムを意識して暮らしていませんから、当然ですが。
アルミニウム
アルミニウムは、
地球の表面上に
たくさん存在している元素で、
その環境下で育つあらゆる食べ物に
含まれているそうです。
避ける方が難しそう。。
アルミ箔やアルミ缶、
調理器具等の面からと
食材の面からとで、
気にすることが多くて
タイヘンですが、知識として
持っておきたいと思います。
まとめ
人体はアルミニウムを
摂取してもほぼ体外に
排泄するらしいです。
問題は摂取量のようです。
私も摂取量に気を付けたいと思いました。
実際にやっていた事が
ありましたので、
ゆる~い対策ですが、2つご紹介します。
- 湯たんぽのお湯を沸かす用途で持っているアルミのケトルは、飲用に使わない。
- 鍋焼きうどんのアルミ容器は使わず、ステンレス鍋に移して調理。
以上、です。
できる範囲でやっていこうと思います。
アルミのケトルです。かなり軽量です。
「ロゴス」です。アウトドアの機会があれば、飲用で使ってみたい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
チョコラッシュさん、ありがとうございました!
それでは、また~!