こんにちは!ミニマリストのつづらです。
どこかで聞いたことがあります。
お坊さんにとって
1番の修業は「掃除」だと。
掃除、ちょっと苦手です。。
あるミニマリストさんの本で、
掃除の行為はあんまり
好きじゃないけど、
結果は好き、
そのような事をおっしゃっていて、
激しく頷いてしまいました。
キレイになると、
やっぱり気持ちいい。
毎日の掃除。
始めだすと、調子よくやれるんですが
スイッチがなかなか入りにくい。(汗)
計画に沿って
進めるのも苦手なので、
〇曜日にはココ!
ということもできません。
そもそも、計画を立てるもの苦手・・
今年のお正月に、
初詣で打ち出の小づちの
お守りを頂きました。
ストラップです。空洞になっていて中に、たっくさんの縁起物が入ってます。
一時期、打ち出の小づちが
可愛くて仕方なく、
ネットで関連グッズを
探したりしてました。
そういう、あるものに意識が
向いている時って、
対象のものが
目に入ってきますね、あれ不思議です。
こういう現象を「カラーバス効果」
というらしいです。
たまたま買った本のワンポイントに、
打ち出の小づちがデザインされいたり、
よく行くカフェの目線より高い棚に、
打ち出の小づちを持たれた大黒天さんが!
(それまで知らなかったという)
もともとは、色に関する心理的な効果として広まった概念なのですが、応用できる範囲は、色に限りません。一般に「カラーバス効果」とは「人間は、なにかを意識すると、それに関連する情報を自動的に集めるようになる」といった意味で用いられる用語になっています。特に、マーケティング分野では、よく参照されます。
引用元:【介護の心理学5】カラーバス効果(color bath effect) | KAIGO LAB(カイゴラボ)
その初詣で打ち出の小づちのお守りを
お受けした時、「8のつく日に、水回りを掃除するといいですよ」と
教えいただき、1月と2月くらいまでは、
念入りに掃除するようにしていましたが、
続きませんでした。(笑)
気が向いたときに気ままにやってます。
本題に・・
話が逸れましたが、
そんな掃除があまり得意ではない私が、
なんとかそこそこのキレイを保つために、
愛してやまない「除菌ウェットティッシュ」を
使った継続可能な、
掃除をラクする工夫をお伝えします。
お掃除アイテムはこちら!
「除菌ウェットティッシュ」
ブログにしつこいくらいに
何度も登場しています。(笑)
とにかく使いやすい。
シートの厚み、サイズ、ウェット具合等、全て満足しています。
フタの開け閉めのしやすさも
地味~に大切です。
20枚入りなので、
1回1枚として20回の開け閉め。
枚数が減ってきても、
最後の1枚の時まで、
開けやすく、閉めやすいです。
フタの隙間が原因で
乾いてしまっていたことは
今までありません。
品名は「極厚除菌アルコールウェットミニタイプ」です。
(2個入り)
セリアとキャンドゥで買えます。
サイズは、約150mm×200mm
メジャーとペンを並べてみました。
シートは「レーヨン不織布」です。
発売元は「協和紙工株式会社」さん。
愛媛県にあるそうです。
昭和43年に設立、50年の歴史のある会社です。
事業は、「ステーショナリー」と「日用品」を展開されています。
こんなイイもの見付けました。
この投稿をInstagramで見る
お弁当のメモ。かっ、かわいいです!
この投稿をInstagramで見る
こども用歯ブラシもありました。
短めで太めの持ち手。
もしかしたら大人も
部分磨きで使えそう・・?
吊るす用の穴が大き目で
色んなフックに対応していると思います。
全て個包装なので、衛生的です。
お出かけや旅行など、持ち運びにも安心。
先日の記事にしたフローリング用シートもこちらの会社でした!
探したら、ポケットティッシュも協和紙工さん。
水に流せるタイプです。なにかと便利そうですね。
おうちマップ
家中に除菌ウェットティッシュを配置してます。
お掃除の動画をたくさん投稿されている
ユーチューバーさんに、
「家中に除菌ウェットティッシュを置いてそう」
という内容のコメントが。
もしそうだとしたら、
ユーチューバーさんは、
美意識が高くて、置いていらっしゃるだろうな。
一方、ラクしたくて置きまくる我が家。
リビング
無印良品の「壁に付けられる家具」の1マスタイプと。
ランドリールーム
この量は少ない方です。多い時は、この倍以上の数をストックしています。
防災用品としても、頼りにしてます!
同じく無印良品の「壁に付けられる家具」の2マスタイプで。
部屋干し用に一部屋使ってます。
ストックの収納も兼ねて。
洗面室
洗濯機前面に吸盤とキャンドゥのフックで。
床や洗濯パンを拭きます。
フロアモップが入らない隙間は、
やはり手拭きで。
トイレ
タオルバーにキャンドゥのフックで。
床と便器の陶器の部分はこれで。
ドアノブや時々ドアの表面も。
デザインがカラフルなので、
ちょっと気になりますが、
思い立った瞬間に
手に取ることができるよう、
しまい込むことはしません。
やる気の鮮度を優先した収納工夫で、
そこそこのキレイをキープです。
他にも
無印良品のリュックに入れて。
お出かけの相棒です。
矛盾してますが、
外出では手指消毒に使いつつも、
家では軽~い拭き掃除でも
使った後は基本手を洗います。当たり前?
ちなみに、手荒れは今までないです。
まとめ
「使い捨て」はエコの面で
気になりますが、気軽であることで、
コマメに掃除し、結果、小物類や家具類、家の寿命が延びる。
長い目でエコかなと思います。
自分に合った掃除アイテムで
継続可能な掃除をしていきたいです。
「除菌ウェットティッシュ」を
しまい込まず丸出し、
出来れば宙に浮かせて、
家中に配置するというのが
工夫した部分です。
いつもお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
それでは、また~!